三菱ケミカルホールディングスは12月8日の事業説明会で、グループシナジーとして物流部門のコストを2015年度で50億円低減(2011年度比)を目標額としていると公表した。
物流効率化プロジェクトを開始し、2011年度から物流拠点の再編などの見直しを行い、2013年度には輸送面等でのオペレーションの見直しを行う。
さらに、購買部門では230億円のコスト削減を見込んでおり、設備(資材)調達センターの発足を9か月前倒しして、2012年7月に開始する。
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2011年12月09日/SCM・経営
三菱ケミカルホールディングスは12月8日の事業説明会で、グループシナジーとして物流部門のコストを2015年度で50億円低減(2011年度比)を目標額としていると公表した。
物流効率化プロジェクトを開始し、2011年度から物流拠点の再編などの見直しを行い、2013年度には輸送面等でのオペレーションの見直しを行う。
さらに、購買部門では230億円のコスト削減を見込んでおり、設備(資材)調達センターの発足を9か月前倒しして、2012年7月に開始する。