ティーエルロジコムは3月23日、土浦支店改善チームがJILS物流改善フォーラム2012で発表とパネルディスカッションのパネラーを務めたと発表した。
<発表者の大槻係長(左)と伊藤主任(右)>
発表内容は、昨年物流合理化努力賞を受賞した改善事例「納品台車管理システムの構築による事務所作業時間の短縮」を発表。
同社チームは、大手スーパーのカスミ3ドライ品物流センターにおいて配送車両に積み込む納品台車の間違いや事務所のデータ入力作業負担を改善した事例を発表。高額な費用がかかる情報システムではなく2万9800円のレジスターを使って問題解決したもの。