NECインフロンティアは、小規模店舗(専門店・飲食店)向けのネットワーク型POSサービス「StoreBASE ACT」(ストアベース アクト)と、アマノ ビジネスソリューションズのクラウド勤怠管理サービス「CYBER XEED(サイバーエクシード) すまぁと勤怠」を連携させたサービスを10月1日より販売開始する。
2012年4月発売以降、数多くの店舗に導入されているネットワーク型POSサービス「StoreBASE ACT」は、POSシステムを手軽に低コストで導入できるネットワーク型のサービス。
売上速報や集計・分析情報、店舗診断情報が視覚的にわかりやすい表やグラフで提供され、経営者がどこからでもスマートフォンやPCの画面でリアルタイムな情報を閲覧することができる点が特長。
サービスの機能強化として、アマノ ビジネスソリューションズの勤怠管理サービス「CYBER XEED すまぁと勤怠」を連携。POS画面から出勤・退勤の打刻ができるため、タイムレコーダ等の端末が不要。
打刻データはクラウド上のサーバで処理され勤怠管理情報としてリアルタイムに閲覧できる。このような勤怠管理システムを従業員10名前後の店舗でも手軽に低コストで導入できる。
今後3年間で3000セットの「CYBER XEED すまぁと勤怠」連携サービスの提供を目指す。
問い合わせ
NECインフロンティア
ITサービス営業事業部ニュービジネス推進部
TEL:03-5282-5895 (土・日・祝日・年末年始を除く)
actinfo@nec-i.jp.nec.com
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