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帝国データバンク/ミャンマー進出企業2年間で1.8倍に増加

2012年11月21日/調査・統計

帝国データバンクは11月21日、ミャンマー進出が判明している日本企業の実態調査結果を発表した。

ミャンマーに進出している日本企業は、2012年10月末時点で91社。2年前(2010年)の52社と比べて75.0%の大幅増加となり、この2年間で約1.8倍に急増している。

業種別では「卸売業」が34社(37.4%)でトップ。大手総合商社を中心に、全体の3社に1社を占めた。

増加率では、「運輸・通信業」(10社)が2年前に比べて3.3倍に増加年商規模別では、「1000億円以上」が22社(25.6%)でトップ。

他方、小規模企業の進出も見られた。都道府県別では、「東京都」が44社(48.4%)でトップ。17都府県の企業が進出している。

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