SGホールディングスは12月13日、グループ総合力を表現を目的に、佐川急便の集配車と幹線輸送車のボディデザインを刷新すると発表した。
<新デザインの車両イメージ>
これまでは銀河をイメージしたギャラクシーデザインを各車両のボディ側面に配していたものをシンプルなデザインに変更。
新たな車両デザインではSGホールディングスグループをイメージし、SGHのロゴマークを新たに配しグループの総合力を表現した。またギャラクシーデザインはあえて小さくし、佐川急便とSGHのロゴマークを際立たせることでグループシナジーをより強く表現している。
今後はグループ内で各事業会社が保有する車両についても、グループ総合力を表現したデザインを取り入れ、刷新していく予定。対象車両は2万7000台、2013年の春から随時代替えしていく予定。
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