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シーネット/アサヒロジスティクスのWMS導入事例掲載

2014年02月24日/物流施設

シーネットは、大手食品3PLのアサヒロジスティクスへの在庫管理システム導入事例を掲載した「ci.Himalayasシリーズ導入事例集」第6弾をWEBで配信開始した。

アサヒロジスティクスはシーネットの在庫管理システムを9年前から導入しており、荷主の増加や拠点展開に合わせて長年にわたりシステムを利用している。

シーネットのシステムはクラウド型であり、拠点間のデータ統一ができ、荷主の増加の際にも費用をかけず最短2週間という速さで運用を開始できる。

またWEB在庫照会により取引先がそれぞれWEBから在庫状況を確認できるようになったことで、FAX送信作業が無くなり、月60時間以上もの事務作業時間の削減ができた。マテハンとの連携も柔軟にできるため、システム側を気にせずGASやハンディ仕分けシステムが導入でき、ミス防止や生産性向上が実現した、としている。

■ci.Himalayasシリーズ導入事例集第5弾
「WMSで事務効率向上と3PLの強化を実現」/アサヒロジスティクス(物流業)
「ハンズフリーでピッキング効率向上、作業時間を30%削減」/和平フレイズ(メーカー)
「音声認識システムで出荷ミスゼロ、物流品質向上を実現」/五十嵐冷蔵(物流業)
「シームレスなシステム連携を実現」/アテナ(物流業)
「導入期間3か月で物流システムを構築」/三石(物流業)

導入事例集では、物流システムの導入を検討中の企業や、情報収集を行っている人にに向けて、倉庫内作業の課題点をシーネットのシステムでどう解決できたか、また、システム選定のポイントなど、有益な情報を提供している。

事例集は新着5件の事例で構成されており、ダウンロードできることによっていつでも簡単に閲覧することができる。事例集には、WEB未公開の最新事例も掲載されている。

■事例集のダウンロード
https://www.cross-docking.com/inquiry/download/

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