コマツ/グローバルSCMの業務解析ツール導入

2014年05月02日 

コマツは、グローバルSCMの業務解析ツールとして「QlikView」を採用した。

現地法人とコマツの本社間の建機補給部品オーダーにおいて、従来のオフィスツールでは大量データのマッチングができなかったが、QlikViewでは連想技術によって明細データまでドリルダウンでき、個々の部品の品番まですり合わせて対象部品を割り出せるため、的確な対応策を指示できるようになった。

現地法人の建機補給部品の在庫データを入出庫日付やストックポイントなど様々な視点から、簡単に分析できるため、グローバル拠点間での再配置など、部品在庫の最適化について有効なプランの組み立てが可能となった。

利用開始以降、建機補給部品ビジネスにおける在庫削減のロスカット改革に成功し、生産計画の見込みにも役立てている。

QlikViewは、アシストが取り扱う連想型高速インメモリBIプラットフォーム(開発元、クリックテック・ジャパン)。

コマツでは、建機の安定稼働に欠かせない補給部品の供給や販売において、グローバル拠点に点在する部品在庫の最適化が求められていた。

部品に関するデータは、部品マスタが200万件にのぼるため、大量のデータを現場の担当者が自由自在にハンドリングし、個々の業務課題を解析、発見するための仕組みを模索していた。

集計化されたダッシュボードのデータから読み解くのではなく、様々な明細データを直接解析することで発見し、業務上のアクションにつなげるためのBIプラットフォームとしてQlikViewの採用を決めた。

■QlikView
http://www.ashisuto.co.jp/prod/qlikview/

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