大東港運が2月9日に発表した2015年3月期第3四半期の業績は、売上高148億200万円（前年同期比2.7％増）、営業利益6億2400万円（3.7％減）、経常利益6億3800万円（1.8％減）、当期利益4億400万円（3.7％増）だった。
港湾運送事業は、港湾施設使用料収入とコンテナ運送料収入が増加したため、売上高は73億8500万円（1.0％増）となった。
陸上運送事業は、コンテナ運送料収入が増加したため、売上高は25億6900万円（0.3％増）。
倉庫業は、入出庫作業料収入と保管料収入が増加したため、売上高は29億2000万円（12.3%増）。
通期は、売上高190億円（1.4％増）、営業利益6億2000万円（0.4％減）、経常利益6億円（2.0％減）、当期利益3億7000万円（3.3％増）を見込んでいる。
