グローバル・ロジスティック・プロパティーズ・リミテッド(以下:GLP)は2月27日、81億米ドル(約9733億7700万円)の物流施設ポートフォリオを取得完了したと発表した。
ポートフォリオは、総延床面積1100万m2の物流施設で構成し、立地は、人口100万人以上の主要なマーケットに集中しており、Eコマースの配送拠点として適している。
1月31日時点の稼働率は91%で、今後さらなる稼働率上昇を進める。
8月までに、GLP当初の持ち分55%から10%にする予定で、ブラックストーンが全額出資していたインコ・プロパティーズ(IndCor Properties)で、今後GLPによって再ブランド化され、運営されていく。
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