国土交通省は4月20日12時頃、熊本地震により被害を受けていた国道443号の応急復旧が完了し、走行可能になった。
開通区間は、寺迫~赤井(延長:0.8km)で、4月19日に物資輸送が可能となった九州自動車道の植木IC~益城熊本空港IC間とともに、道路の復旧が進展する。
国道443号は九州自動車道と国道3号に並行しており、今回の復旧により益城熊本空港ICから益城町中心部など被災地への円滑な支援物資の輸送に寄与するとともに、国道3号等の渋滞の緩和が期待される。
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2016年04月20日/生産
国土交通省は4月20日12時頃、熊本地震により被害を受けていた国道443号の応急復旧が完了し、走行可能になった。
開通区間は、寺迫~赤井(延長:0.8km)で、4月19日に物資輸送が可能となった九州自動車道の植木IC~益城熊本空港IC間とともに、道路の復旧が進展する。
国道443号は九州自動車道と国道3号に並行しており、今回の復旧により益城熊本空港ICから益城町中心部など被災地への円滑な支援物資の輸送に寄与するとともに、国道3号等の渋滞の緩和が期待される。