東日本、中日本、西日本の高速道路3社は4月28日、高速道路上でのガソリンスタンド(GS)空白区間での燃料切れを防止するため、国土交通省と連携し、来年度までに150kmを超える全てのGS空白区間を解消することを目指すと発表した。
7月中旬までに、5か所のICで、路外給油サービスを実施する。
来年度には、これらの効果検証を行いつつ、実施箇所を拡大していく。
路外給油サービス対象ICは、磐越自動車道の新津IC、東海北陸自動車道福光IC、道東自動車道の十勝清水IC、中国自動車道の吉和IC、六日市ICの5か所。