マツダとOJSCソラーズは9月2日、ロシア極東連邦管区プリモリスキー州ウラジオストク市にある合弁生産会社「MAZDA SOLLERS Manufacturing Rus(MSMR)」のエンジン工場設立について、MSMRとロシア連邦政府が特別投資契約を締結したと発表した。
設立されるMSMRのエンジン工場は、年間生産能力5万基を予定しており、2018年中の量産開始を目指している。また、同エンジン工場の設立にあたって、ロシア連邦政府より、2023年までの支援策が定められる予定。
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2016年09月05日/生産
マツダとOJSCソラーズは9月2日、ロシア極東連邦管区プリモリスキー州ウラジオストク市にある合弁生産会社「MAZDA SOLLERS Manufacturing Rus(MSMR)」のエンジン工場設立について、MSMRとロシア連邦政府が特別投資契約を締結したと発表した。
設立されるMSMRのエンジン工場は、年間生産能力5万基を予定しており、2018年中の量産開始を目指している。また、同エンジン工場の設立にあたって、ロシア連邦政府より、2023年までの支援策が定められる予定。