キユーピーが10月2日に発表した2017年11月期第3四半期決算によると、物流システムの売上高は976億9900万円(前年同期比3.2%増)、営業利益44億7700万円(27.4%増)だった。
既存顧客の受託エリア拡大や新規顧客の獲得などが進み増収。
新拠点稼働などコスト増加の影響を受けたが、増収効果や保管・運送の合理化、減価償却費の減少により増益となった。
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2017年10月02日/決算
キユーピーが10月2日に発表した2017年11月期第3四半期決算によると、物流システムの売上高は976億9900万円(前年同期比3.2%増)、営業利益44億7700万円(27.4%増)だった。
既存顧客の受託エリア拡大や新規顧客の獲得などが進み増収。
新拠点稼働などコスト増加の影響を受けたが、増収効果や保管・運送の合理化、減価償却費の減少により増益となった。