日通総合研究所は1月30日、2017年12月調査の企業物流短期動向調査を発表した。
調査項目は「国内向け出荷動向」「輸送機関別利用動向」「輸出入貨物の動向」「在庫量と営業倉庫利用の動向」「運賃・料金の動向」「物流コスト割合の動向。
これらについて、当期実績見込みと次期見通しを対前年同期比で「増加する」、「横ばい」、「減少する」等の3つの選択肢の中から選択、調査項目ごとに各選択肢の回答事業所数を集計し、その合計事業所数に対する割合を算出、動向判断指標として提示している。
その結果、表に示されるように、全調査項目の実績、見通しともにプラスとなっている。
■企業物流短期動向調査調査結果
https://www.nittsu-soken.co.jp/report
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