玉井商船が5月10日に発表した2018年3月期決算によると、売上高50億1100万円(前年同期比10.0%増)、営業損失1億5100万円(前期は3億6000万円の営業損失)、経常損失2億6500万円(4億5100万円の経常損失)、親会社株主に帰属する当期損失1000万円(前期は8億2200万円の当期損失)となった。
外航海運業の売上高は39億3700万円(12.5%増)、営業利益は9800万円(前期は2800万円の営業損失)だった。
内航海運業の売上高は9億3000万円(2.1%増)、営業利益は1億600万円(44.1%増)だった。
次期は、売上高54億円(7.8%増)、営業利益1億8000万円(-)、経常利益1億円(-)、当期利益6億4000万円(-)を見込んでいる。
玉井商船 決算/4~6月の売上高23.3%減、営業利益13.4%減