西日本高速道路(NEXCO西日本)は5月16日、高松自動車道(51.8km)の4車線化事業について、2018年度内の全線完成を目指し、鋭意工事を進めているが、一部で暫定2車線の運用から、上下線を分離した車線の運用へ切替を行うと発表した。
区間は津田東ICから志度IC間の延長約2.5km。
津田東IC から志度IC 間の約2.5kmについて、今回の上下線を分離した車線運用へ切替後、中央分離帯の施工、現在対面通行となっている道路の舗装補修工事及び標識移設工事等を実施する。
車線切替を行うために、津田寒川IC(下り線)出口ランプの終日閉鎖を6月8日夜20時から6月16日朝6時まで実施する。
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