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物流博物館/10月の上映作品は「荷役はかわる」など2本

2019年10月03日/CSR

物流博物館は10月3日、2019年度第6回マンスリー上映会の内容と日程を発表した。

<上映作品:荷役はかわる 第2集>

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10月の上映作品は2本。

「荷役はかわる-通運のパレット作業-」(1958年/カラー/50分/製作:岩波映画製作所/企画:日本通運)は、貨物輸送の現場におけるフォークリフト、パレット、ローラーコンベアなどを用いた荷役の合理化について紹介した作品。条件の整わない中、さまざまな工夫でこれらの導入をすすめた事例など、その画期的な成果を紹介している。

また、「荷役はかわる 第2集」(1960年/カラー/41分/製作:運輸新聞社映画部/企画:日本通運)は、パレット・フォークリフト・トレーラーの利用のほか、各種コンテナ輸送、最新のトラックターミナルなど、1950年代後半から進展した物流近代化の諸相を紹介している。

■10月マンスリー上映会
日時:10月27日(日)
(第1回)10時30分~
(第2回)13時30分~
(第3回)15時30分~
※上記作品を1日3回上映

場所:物流博物館
東京都港区高輪4-7-15(品川駅高輪口徒歩7分・カトリック高輪教会となり)
TEL:03-3280-1616
定員:各回30名(事前申し込み不要)
料金:無料 ※要別途入館料。高校生以上200円・65歳以上100円・中学生以下無料

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