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横浜魚類/業績予想修正、増益は今後の物流費で相殺

2019年10月21日/決算

横浜魚類は10月21日、2020年3月期第2四半期の業績予想を修正した。

売上高は165億3000万円(前回発表時増減率2.2%減)、経常利益2600万円(30.0%増)、四半期利益2300万円(130.0%増)と修正した。

売上高については在庫処分損の減少などにより、計画未達となる見込みとなった。損益については、在庫処分損の減少などにより、売上総利益が計画を上回る見込みとなったことなどにより、各損益を上方修正した。

通期の業績計画は、売上高は下半期は繁忙期であり、積極的な営業により、上期の減少を下期で取り戻す一方、損益は上期の損益は、今後物流費などのコスト増要因により相殺されるとしている。

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