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キムラユニティー/4~9月の売上高4.5%増、営業利益25.6%増

2019年10月24日/決算

キムラユニティーが10月24日に発表した2020年3月期第2四半期決算によると、売上高265億5200万円(前年同期比4.5%増)、営業利益11億4500万円(25.6%増)、経常利益12億3400万円(10.0%増)、親会社に帰属する四半期純利益6億9400万円(4.4%増)となった。

物流サービス事業は、国内での格納器具製品事業における主要顧客からの受注量の減少はあったが、包装事業において関東地区の受注量の拡大や前期に開始した用品物流作業の受注量の増加等により、売上高は180億9200万円(5.3%増)となった。営業利益は増収効果等により13億6300万円(7.9%増益)となった。

通期は、売上高540億円(2.2%増)、営業利益24億円(7.7%増)、経常利益26億円(6.9%増)、親会社に帰属する当期純利益15億5000万円(6.8%増)を見込んでいる。

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