アルプス物流が10月30日に発表した2020年3月期第2四半期決算によると、売上高512億2700万円(前年同期比2.1%減)、営業利益20億6600万円(3.0%増)、経常利益19億4900万円(6.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益11億3300万円(4.6%減)となった。
電子部品物流事業の売上高は259億6500万円(0.5%減)、営業利益は14億800万円(6.5%減)となった。
主に国内でグループ向けの売上高などが減少し、減益となった。
消費物流事業の売上高は125億1300万円(4.4%増)、営業利益は3億4800万円(133.0%増)となった。
生協関係の宅配及び化粧品関係の商品センター業務の拡販により増収増益を確保することができました
通期は、売上高1060億円(1.0%増)、営業利益47億円(0.5%減)、経常利益46億円(4.8%減)、親会社株主に帰属する当期純利益26億5000万円(6.0%増)の見通し。
【PR】CBRE/北広島市の新築マルチ型物流施設で竣工内覧会