スズケンと東邦ホールディングスは4月7日、政府による「緊急事態宣言」の発令を受けて、医薬品の安定供給に向けた協業を実施すると発表した。
不測の事態に備え、両社で連携を取りながら、共同配送や納品代行など物流体制を検討し、医薬品の安定供給の実現に努める。この協業を通じて、有事の際の卸間連携による「医薬品流通のあり方」についても検証を行う。
また、両社では、医薬品の安定供給を最優先する観点から、当面の間、営業活動を原則自粛し、配送などの業務に専念するとしている。
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2020年04月07日/SCM・経営
スズケンと東邦ホールディングスは4月7日、政府による「緊急事態宣言」の発令を受けて、医薬品の安定供給に向けた協業を実施すると発表した。
不測の事態に備え、両社で連携を取りながら、共同配送や納品代行など物流体制を検討し、医薬品の安定供給の実現に努める。この協業を通じて、有事の際の卸間連携による「医薬品流通のあり方」についても検証を行う。
また、両社では、医薬品の安定供給を最優先する観点から、当面の間、営業活動を原則自粛し、配送などの業務に専念するとしている。