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ヒガシ21/3月期は売上高6.9%増、営業利益12.5%増

2020年05月13日/決算

ヒガシトゥエンティワンが5月13日に発表した2020年3月期決算によると、売上高251億1100万円(前年同期比6.9%増)、営業利益9億9600万円(12.5%増)、経常利益10億5500万円(14.1%増)、親会社に帰属する当期利益6億9100万円(18.3%増)となった。

運送事業では売上高は172億900万円(6.6%増)となり、営業利益は18億3400万円(13.4%増)となった。これは主に、事務所移転作業が増加したことによるもの。

倉庫事業の売上高は58億7200万円(7.1%増)となり、営業利益は6億5500万円(11.6%増)となった。これは主に、2019年10月に稼働した大型物流センター(東大阪)が大口得意先からの庫内業務を受注したことによるもの。

次期は、新型コロナウイルスによる影響を現段階において合理的に算定することが困難なことから未定としている。業績予想の開示が可能となった段階で、速やかに公表する。

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