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Yper/簡易宅配ボックスの賃貸不動産向け導入促進策を開始

2020年05月27日/IT・機器

Yperは5月27日、賃貸不動産のオーナーや不動産管理会社向けに「OKIPPA for 不動産」の提供を開始したと発表した。

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OKIPPA for 不動産では、物件を登録した管理会社に対して入居者向けのOKIPPA購入用申込資料を配布し、入居者によるOKIPPAの購入を促す。

利用することで、オーナーは導入・維持費用無しで入居者からの需要が高い宅配ボックスを導入可能で、管理会社は入居者によるOKIPPAの購入数に応じた紹介料を得ることができる。OKIPPAは、オーナーが居住特典として購入することも可能で、その場合は割引価格で提供する。

Yperは、OKIPPAについて2020年中までに20万戸への導入を目指しており、OKIPPA for 不動産によって普及を加速させる狙い。

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