京セラ/自作アプリで倉庫業務を効率化、全国で運用開始

2020年06月18日 

アステリアは6月16日、同社の開発したモバイルアプリ作成ツール「Platio(プラティオ)」を用いて開発した「棚卸アプリ」を、京セラが全国の倉庫で運用開始すると発表した。

<京セラ印西物流センターでの棚卸アプリ運用の様子>

<棚卸アプリのイメージ画面>

「Platio」は、誰でも簡単に自社の業務にフィットするモバイルアプリを作成・活用できるクラウドサービス。今回、従来のiOS版に加え、ビジネスシーンで利用が多いAndroid版を新たに発売した。

この「Platio」を使って、京セラは独自の棚卸アプリを作成。40万点を越える製品を扱う同社の物流倉庫で行っていた紙のリストを用いた棚卸業務をデジタル化し、倉庫内業務の効率化と在庫精度の向上を図っている。

また、Android版の発売を機に、この棚卸アプリを全国の物流拠点へ展開する予定で、将来的には現在の3倍超となる100名以上が利用する見通し。さらには、資材部門の入貨物検品チェックで「Platio」を使って作成した「異常報告アプリ」のテスト運用を検討している。

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