内外トランスラインが7月30日に発表した2020年12月期第2四半期決算によると、売上高107億5800万円(前年同期比4.8%減)、営業利益6億1300万円(14.6%減)、経常利益6億3900万円(13.3%減)、親会社に帰属する当期利益4億3900万円(12.5%減)となった。
日本での売上高は、74億5300万円(0.1%増)だったが、営業利益は3億4600万円(25.4%減)だった。
海外での売上高は、33億400万円(14.2%減)、営業利益も2億8300万円(6.3%減)となった。
通期は、売上高240億円(5.1%増)、営業利益16億5000万円(8.0%増)、経常利益16億8000万円(5.4%増)、親会社に帰属する当期利益11億7000万円(7.2%増)を見込んでいる。