日本水産(ニッスイ)が8月3日に発表した2021年3月期第1四半期決算によると、物流事業の売上高は41億6100万円(0.1%増)、営業利益4億3500万円(76.3%増)となった。
荷動き鈍化による入出庫収入減少の影響があるも、大阪の舞洲物流センター2号棟の新規稼働もあり売上高は前年並みとなった。
前年の退職給付に関わるコスト増が無くなり増益となった。
同社の物流事業は、冷蔵倉庫事業、配送事業、通関事業を営んでいる。
ニッスイ 決算/物流事業の売上高1.8%減、営業利益3.6%減
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2020年08月03日/決算
日本水産(ニッスイ)が8月3日に発表した2021年3月期第1四半期決算によると、物流事業の売上高は41億6100万円(0.1%増)、営業利益4億3500万円(76.3%増)となった。
荷動き鈍化による入出庫収入減少の影響があるも、大阪の舞洲物流センター2号棟の新規稼働もあり売上高は前年並みとなった。
前年の退職給付に関わるコスト増が無くなり増益となった。
同社の物流事業は、冷蔵倉庫事業、配送事業、通関事業を営んでいる。
ニッスイ 決算/物流事業の売上高1.8%減、営業利益3.6%減