JR貨物/8月のコンテナ貨物輸送量13.1%減

2020年09月16日 

日本貨物鉄道(JR貨物)が9月16日に発表した8月の輸送動向によると、コンテナ貨物の輸送実績は137万2000トン(前年同月比13.1%減)、車扱が62万3000トン(14.9%減)となった。

コンテナ・車扱の合計は、199万5000トン(13.6%減)。

コンテナは、新型コロナウイルス感染症に伴う需要低迷の影響等により、エコ関連物資を除く全ての品目で前年を下回った。

紙パルプが国内需要の低迷に伴い大幅減となったほか、食料工業品は外出自粛に伴い需要が低迷している外食産業向けビール類や自動販売機での販売が不振である清涼飲料水の輸送が減少した。化学工業品・化学薬品は、紙製品の原料及び樹脂等が減送となり前年を下回った。

一方、エコ関連物資は建設発生土や焼却灰等の輸送が順調で前年を上回った。また自動車部品は、前年割れが続くものの徐々に回復傾向にある。

車扱は、石油が外出自粛に伴い低調に推移した。

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