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清長/クラウド物流サービスとネットショップAPI連携で自動出荷

2020年10月20日/IT・機器

クラウド型物流アウトソーシングサービス「LogiMoPro」を提供する清長は10月20日、GMOメイクショップが運営するネットショップ構築サービス「MakeShop byGMO(MakeShop)」とAPI連携し、 MakeShopとLogiMoProにおける自動出荷サービスを実現したと発表した。

<MakeShop×LogiMoPro基本機能>
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「MakeShop」を利用しているEC事業者は、「LogiMoPro」に物流業務をアウトソーシングすることで、出荷作業の負担をより軽減させることができる。

このAPI連携サービスでは、「MakeShop」上の受注データをLogiMoPro倉庫へ出荷指示データとして自動的に引き渡し、受注~出荷プロセスの自動化を実現することが可能となる。

また、商品マスタや入出荷実績を自動連携させることで、商品情報の更新やLogiMoPro倉庫と「MakeShop」の在庫数を同期することも可能となる。

なお、「LogiMoPro」は、中小規模のEC事業者を対象としたクラウド物流アウトソーシングサービス。「LogiMoPro」に委託した物流業務はクラウド上で管理でき、EC運営の少数精鋭化を実現。また、サービス料金はシンプルな設定でとてもリーズナブルで、サービス品質の高さにも評価を得ている。

「MakeShop」は、日本国内で2万2000店舗の導入実績がある「国内法人導入数No,1」のカートサービス。サービス利用流通額の実績はカート業界の中でNo.1を獲得し続けている。機能数も業界No.1の651機能を標準搭載しており、作成から運営・集客までひとつのサービスで行う事が可能だ。

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