中央倉庫が11月6日に発表した2021年3月期第2四半期決算によると、売上高127億3500万円(前年同期比5.0%減)、営業利益8億2400万円(1.9%減)、経常利益9億3000万円(2.1%減)、親会社に帰属する四半期純利益6億3700万円(0.1%増)となった。
セグメントごとの業績は、倉庫業が売上高33億2500万円(2.0%増)、営業利益5億5900万円(35.6%増)。運送業が売上高60億9400万円(3.7%減)、営業利益4億2300万円(20.0%減)。国際貨物取扱業が売上高33億8600万円(12.8%減)、営業利益1億8200万円(29.5%減)だった。
通期は、売上高261億円(1.4%減)、営業利益15億4000万円(3.0%減)、経常利益17億4000万円(3.0%減)、親会社に帰属する当期純利益12億円(0.8%減)を見込んでいる。