玉井商船が11月11日に発表した2021年3月期第2四半期決算によると、売上高24億8200万円(前年同期比8.7%増)、営業損失4000万円(前期は2億6000万円の損失)、経常損失4600万円(前期は3億200万円の損失)、親会社に帰属する当期利益2億2100万円(前期は2億2000万円の損失)となった。
外航海運業の売上高20億2600万円(11.4%増)、営業利益1億6500万円(前期は2100万円の営業損失)だった。
内航海運業の売上高3億9600万円(2.1%増)、営業損失700万円(前期は3200万円の営業損失)だった。
通期は、売上高45億円(12.7%減)、営業損失1億7000万円、経常損失2億1000万円、親会社に帰属する当期利益8000万円を見込んでいる。
玉井商船 決算/4~6月の売上高23.3%減、営業利益13.4%減