住友電工システムソリューションは1月6日、配送計画システム「配送デス」をこのほどVer.5.1にバージョンアップしたと発表した。
Ver.5.1ではデータベースにPostgreSQLを採用。購入時にOracle Databaseとどちらかを選択可能となる。
PostgreSQLを採用したことにより、サーバ環境導入時には、より低コストで導入、倉庫管理システムや販売管理システムなど他社のシステムとの連携が期待できる。
なお、「配送デス」とは、輸配送コスト削減、作業負荷軽減、作業時間短縮などの課題解決に向けて利用されている製品。
■「配送デス」製品紹介
https://traffic-probe.jp/logistics/haisoudesu.html
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