アルフレッサ/静岡県藤枝市に超低温対応の医薬品物流センター

2021年03月12日 

アルフレッサホールディングスは3月12日、子会社のアルフレッサが静岡県藤枝市に「静岡物流センター」を5月6日に稼働すると発表した。

<アルフレッサ静岡物流センター>
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「静岡物流センター」は、東名・新東名高速道路へのアクセスが良好な立地。最大2万5000品目を保管、1月あたりの出荷能力は180億円で、静岡県全域と愛知県の一部への医薬品配送をカバーする。

施設では、全ての入出荷口へのドックシェルターや二重シャッターの設置、空調設備のバックアップ機能、防虫・防鼠対策等によって、GDPガイドラインに準拠した厳格な温度・衛生管理を実現。

また、RFIDタグを使用した個包装単位でのトレーサビリティが可能な設備を導入。自動化にも取り組んでおり、パレット自動倉庫へのデパレタイズロボットの設置で労働負荷の低減を図っているほか、クロスベルトソーターを採用し仕分作業の生産性と出荷精度を向上させている。

さらに、液体窒素を用いたマイナス 150℃対応の貯蔵タンクやマイナス80℃対応の超低温フリーザーを導入した再生医療等製品保管庫を設置し、超低温保管や輸送・輸送資材供給に対応する環境を構築。

建物全体に免震構造を採用し、72時間稼働の非常用電源を設置するなど、災害時でも継続的に医薬品を供給できる体制を整えている。

■アルフレッサ静岡物流センターの概要
所在地:静岡県藤枝市岡部町内谷933-1
敷地面積:1万5118m2
建築面積:7706m2
延床面積:2万6285m2
構造:鉄骨造4階建
保管品目:最大2万5000品目
出荷能力:180億円/月
カバーエリア:静岡県全域、愛知県の一部
設備投資額:123億円(土地、建物、物流機器等)
稼働予定日:5月6日

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