グリッドは7月13日、「デジタルツインが変えるサプライチェーンDXの未来−ビジネスインパクトからその実現方法まで−」についてのオンラインセミナーを開催する。
デジタルツインとは、仮想空間上に現実世界と同様の空間をリアルタイムで再現する技術。バーチャル上でのさまざまなシミューレーションを可能にすることから、DX化への鍵として注目が集まっているが、多くのデジタルツインでは膨大なビッグデータが必要となるため、データ準備が導入の障壁になることもしばしば見受けられる。
グリッドが開発するデジタルツインは、ビッグデータを使わずに未来を可視化し未来の計画を的確に選択することを可能とする、一歩先のデジタルツイン。
今回のセミナーでは、「サプライチェーン」をテーマにグリッドのデジタルツインがどのような革新をサプライチェーンにもたらすのか、これまで行ってきた社会インフラでの取り組み事例を基に説明する。
■開催概要
日時：7月13日（火）11：00～12：00
開催形式：オンラインセミナー（zoom）
定員：先着300名
＜講演内容＞
・これまでのデジタルツイン
・グリッドが挑むビッグデータを使わない新たなデジタルツイン
・デジタルツイン具体事例
・実現方法
・質疑応答
※予定
スピーカー：グリッドChief Strategy & Sales Officer 照井 一由氏
■詳細・申込
https://gridpredict.jp/news/20210614/
