Azmee/大型トラック用安全AIカメラシステムの能力試験実施

2021年07月09日 

Azmee Inc.は7月9日、大型トラックの左巻き込み事故を防止する、 「大型トラック用安全AIカメラシステム(ACSL-0003)」の能力を確認するための自主試験を6月29日に実施し、全ての性能を満たしていることを確認したと発表した。

<試験走行の様子>
20210709asmee1 520x347 - Azmee/大型トラック用安全AIカメラシステムの能力試験実施

<試験走行の様子>
20210709asmee2 520x347 - Azmee/大型トラック用安全AIカメラシステムの能力試験実施

Azmeeは、5月12日に受注を開始した大型トラック用安全AIカメラシステム(ACSL-0003)の側方警報装置における能力試験を自主的に実施することを告知していた。このほど、6月29日に茨城県つくば市の日本自動車研究所(JARI)の自動運転評価拠点 Jtownの多目的市街地にてゼロに試験車両と整備業務の協力を得て、昼間および夜間の全試験を実施したもの。

<カメラシステムの画像>
20210709asmee3 520x347 - Azmee/大型トラック用安全AIカメラシステムの能力試験実施

試験の概要は、大型トラックの側方を近接順に3段階のエリアと、車両および自転車を規定の速度で複数回走行させ、検知が正しく行われるかテストを実施した。また、昼間および規定の暗さの夜間においてものテストを実施した。

その結果、全ての試験を実施し、協定規則 第151号に規定されたテストを全てクリアし、アフターパーツでありながら必要な能力を備えていることを確認した。この試験結果報告書については別途要求に応じて提供する予定だ。

なお、大型トラック用安全AIカメラシステム(ACSL-0003)は、Azmee の持つ、第2世代 Embedded AIの処理能力を生かし、アフターパーツでありながら協定規則 第151号に規定された性能を目指し開発した側方衝突警報装置(BSIS)。大型トラック左側ミラーのブラケット部に取り付けることで、組み込まれたAIが左側方の歩行者や自転車、バイクのすり抜け追い越しや急な割り込みを検知し、ドライバーにブザー音、警告ランプ、画面内警告を行い事故防止を図ることができる。

この記事をシェアする

最新ニュース

物流用語集