日立物流ソフトウェアは9月14日、物流・SCM部門やIT部門の担当者向けにWebセミナーを開催する。
日立物流ソフトウェアは、2021年度のWebセミナーで「日立物流ソフトウェア『ONEsLOGI』から始める物流DX」をテーマとし、同社のワンストップ・ソリューション「ONEsLOGI（ワンスロジ）」と協創パートナーとのシナジーや、日立物流グループのDXソリューションを活用したサプライチェーンのデジタル化など、いくつかのテーマに分けて開催している。
今回は、輸配送管理システム（TMS）を中心に紹介。配送計画、動態管理、運賃計算・支払請求のソリューション説明のほか、輸配送業務の見える化、DXまで、輸配送に関するさまざま課題解決につながるソリューションを解説する。
「ONEsLOGI」は、「ONE STOP LOGISTICS IT SOLUTION」の略称で、物流センター管理システム（WMS）をはじめとする同社の商品体系の総称。
■開催概要
タイトル：日立物流ソフトウェア「ONEsLOGI」から始める物流DX
シーズン2 第2回「輸配送管理を改革！配車から運賃計算、そしてDXへ」
日時：9月14日（火）16：00～16：40
場所：オンライン
参加費：無料（事前登録制）
申込期限：9月13日（月）17：00
対象：物流・SCM部門など物流業務に携わる方、または、当該のテーマに課題・関心のあるIT部門の方
■プログラム
１．日立物流ソフトウェアの輸配送管理システム（TMS）の取り組み
２．各ソリューション
（１）住友電工システムソリューションの輸配送システム（配送計画、動態管理）
（２）日立物流ソフトウェアの「ONEsLOGI/運賃計算システム」
３．日立物流の「輸送デジタルプラットフォームSSCV（Smart & Safety Connected Vehicle）」
安全/体調管理/運行管理/効率化を実現するトータルソリューション
■問い合わせ
日立物流ソフトウェア 営業本部
営業企画部 営業企画グループ
TEL：03-5634-7296
