大和ハウス/福岡6棟目のDPLシリーズ着工、先進技術も提供

2021年09月30日 

大和ハウス工業は10月1日、福岡県糟屋郡久山町の「原第二工業団地」でマルチテナント型物流施設「DPL福岡久山」を着工する。

<DPL福岡久山の完成予想図>
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<位置図>
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「DPL福岡久山」は、DPLシリーズで福岡県内6棟目となる物流施設。地上2階建て延床面積2万2000m2のマルチテナント型で、最大2社の入居に対応する。

建設地は、九州自動車道「福岡IC」から3kmと近接しており、九州各地への輸配送に優れた立地。また、「福岡空港」と「博多港」まで車で25分圏内と、海路と空路による輸送にも対応できる。福岡市中心部から車で30分圏内と職住近接の就労環境が整っており、テナント企業の労働力確保にも優位性を持つ。

<大和ハウスグループが提供できる一気通貫の物流サービス>
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また、大和ハウスグループでは物流拠点の開発だけではなく、マネジメントシステムや庫内管理設備など物流DXを活用した最適なサービスを一括で提案できることから、DPL福岡久山のテナント企業にも自動搬送ロボットでの搬送の効率化や各種設備のIoT化による適正管理など、倉庫内のオペレーションから物流の運行管理システムまで一気通貫のサービスを提案していく。

<福岡初のDPLシリーズとして2014年5月に開発された「DPL福岡糟屋」>
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福岡県を中心とする九州地域では、EC関連の物流量増加を背景に迅速な拠点開設が可能なマルチテナント型物流施設への需要が堅調に推移している。福岡県では、物流施設の空室率が2018年から減少傾向にあるとともに、九州全域をカバーできる物流適地として今後も根強い需要が見込まれている。

大和ハウス工業では、2014年5月にDPLシリーズで福岡県初となるマルチテナント型物流施設「DPL福岡糟屋」を開発以来、計5棟、延床面積約31万m2のマルチテナント型物流施設を開発しており、同県での施設需要の拡大を踏まえて6棟目の建設を決定した。

同社では、今後も福岡県をはじめとする九州地域でのマルチテナント型物流施設の開発を強化していく方針。

■DPL福岡久山 概要
建設地:福岡県糟屋郡久山町大字久原2162他
交通:九州自動車道「福岡IC」3km、JR篠栗線「篠栗駅」徒歩25分
敷地面積:1万8263.80m2
延床面積:2万1931.40m2
賃貸面積:2万1006.22m2
構造・規模:鉄骨造2階建て
建物用途:マルチテナント型物流施設
事業主:大和ハウス工業
設計・施工:松尾建設
着工:10月1日
竣工:2022年7月31日(予定)

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