日本通運が11月9日に発表した10月分鉄道コンテナ取り扱い実績は、12万4994個(前年同月比14.5%減)となった。
地区別の実績と主な増減品目は、北海道が2万1079個(11.6%減)で農産品が減少。
東北が1万3098個(19.4%減)で返回送パレットが減少。
首都圏が2万5877個(5.8%減)で機器関連と食料工業品が減少。
中部が2万3970個(24.7%減)で機器関連が減少。
関西が1万5906個(9.3%減)で化学工業品が減少。
中国・四国が1万4877個(3.3%減)。
九州が1万187個(26.5%減)で機器関連と返回送パレットが減少となった。