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トランコム/日本ボッチャ協会とゴールドパートナー契約締結

2021年11月30日/CSR

トランコムは11月29日、日本ボッチャ協会とゴールドパートナー契約を締結したと発表した。

<ボッチャの競技の様子>
20211130trancom1 520x347 - トランコム/日本ボッチャ協会とゴールドパートナー契約締結

<ボッチャ競技選手>
20211130trancom2 520x293 - トランコム/日本ボッチャ協会とゴールドパートナー契約締結

ボッチャとは、重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のためにヨーロッパで考案されたスポーツで、赤と青それぞれ6球のボールを、投げたり、転がしたり、他のボールにあてて目標の白い玉(ジャックボール)に近づけていくパラリンピック正式種目。

同社は、中期経営計画「TRANCOM VISION 2025」に掲げる、人材・組織のさらなる強化/多様化の推進に向け、様々な個性を持った社員がそれぞれの力を十分に発揮できる環境づくりを目指していく中で、性別や年齢、障がいの有無に関係なく誰もが楽しめるスポーツというボッチャの競技理念に深く共感し、この度の協賛を決定したもの。

日本ボッチャ協会のゴールドパートナーとして、ボッチャの普及と振興の支援を通じて多様性への理解を深め、共生社会の実現に貢献していくとしている。

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