ロジネットジャパンが2月3日に発表した2022年3月期第3四半期決算によると、売上高520億800万円（前年同期比5.6％増）、営業利益30億4200万円（9.1％増）、経常利益30億9900万円（12.2％増）、親会社に帰属する四半期純利益22億2100万円（20.6％増）となった。
地域別セグメントの業績は、北海道地区が売上高156億2000万円（1.6%減）、営業利益6億3600万円（20.0％減）。
東日本地区が売上高245億4300万円（7.6%増）、営業利益18億4000万円（34.3%増）。
西日本地区が売上高105億1300万円（8.6%増）、営業利益4億7900万円（8.0%減）。
通期は、売上高700億円（7.4％増）、営業利益39億2000万円（12.3％増）、経常利益38億7000万円（12.1％増）、親会社に帰属する当期純利益28億8700万円（29.8％増）を見込んでいる。
