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エミレーツスカイカーゴ/医薬品の低温輸送能力で受賞

2022年02月10日/国際

エミレーツスカイカーゴは2月10日、大手医薬品航空貨物コンテナプロバイダーであるSkyCell社が選ぶ、温度に敏感な医薬品輸送の「最も安全なグローバルエアラインパートナー2021」として表彰されたと発表した。

<SkyCell社の医薬品航空貨物コンテナ>
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この賞はSkyCell社の医薬品貨物の世界出荷データから、様々な発着地における輸送温度条件の安定性等の複数基準で航空会社がランク付けされ、エミレーツ航空に授与されたもの。

受賞では、エミレーツスカイカーゴの医薬品輸送に特化した能力と広範なクールチェーン(低温流通)インフラ、そして航空輸送中のクールチェーン維持能力が高く評価された。過去5年間、エミレーツスカイカーゴは医薬品輸送のために、EUの適性流通基準(GDP)認証を受けたドバイの専用施設を整備し、世界各地の主要な医薬品発着地にてグランドハンドリングパートナーと緊密に連携し、温度に敏感な医薬品貨物管理の強化のために多大な投資を行ってきた。また、空港ランプでの温度対策として、医薬品貨物専用のクールドーリーを50台以上も導入している。

エミレーツスカイカーゴは2017年にSkyCell社の温度管理コンテナを導入し、顧客の製薬会社に提供開始して以来、SkyCell社との連携を続けている。SkyCell社のコンテナは、革新的な材料技術を採用しており、極端な外気温の下でも数日間、温度変化に敏感な貨物を安定した温度で保管することができる。エミレーツスカイカーゴはドバイにSkyCell社製コンテナの在庫を保有し、世界的製薬会社の顧客からの急な依頼にも対応できるよう備えている。

2021年にはエミレーツ航空がSkyCell社製コンテナを配備した医薬品専用レーンの総数が30%以上増加した。これは、コロナ禍で温度変化に敏感な医薬品やワクチンの輸送に重点が置かれたことに沿ったもの。エミレーツスカイカーゴは主にヨーロッパ、中東、南アジアやオーストラレーシア等の地域を発着する貨物便でSkyCell社製コンテナを活用した。

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