日本通運が2月15日に発表した1月分鉄道コンテナ取り扱い実績は、10万5638個(前年同月比3.6%減)となった。
地区別の実績と増減品目は、北海道が1万4321個(9.1%増)で、食料工業品と返回送私有コンテナが増加。
東北が1万977個(8.4%減)で、返回送パレットが減少。
首都圏が2万844個(1.5%増)。
中部が2万884個(13.1%減)で機器関連が減少。
関西が1万3691個(0.5%増)。
中国・四国が1万4734個(2.6%減)。
九州が1万187個(8.2%減)で機器関連が減少となった。