キリングループロジスティクスとアサヒロジは2月18日、第3回「AL☆KGLダイバーシティ交流会」を1月14日にオンラインで開催し、各社から計15名が参加したと発表した。
両社は “物流会社”という共通点を生かし多様性推進の理解を深めることを目的に、2019年より「AL☆KGLダイバーシティ交流会」を開始し、過去2回は女性社員を対象に女性活躍推進を目指す交流会を実施した。
3度目となる今回は入社3年目以降の社員を対象に、交流により自社および自身の働き方に新たな気付きを得ることを目的に開催した。
当日は、”アピールできる自社の魅力とは?自社をより良くするために改善すべき点とは?”をテーマにワークショップを行い、参加者は相互に情報交換し刺激を受けることで、日ごろの業務では知りえないことを学ぶ貴重な機会となった。
両社は今後も「AL☆KGLダイバーシティ交流会」の開催を通じて、働きやすい環境整備と働きがいのある組織風土の実現に向けて取り組んでいくとしている。