シーネットは4月8日、スタッフ用のジャンパーを3月に刷新したと発表した。
<新しい4種類のスタッフ用ジャンパー>
新しいジャンパーは、胸元にロゴをあしらった4種類で、スタッフが希望するデザインを選択できる。
「持ち歩きに便利なオールウェザータイプ」「現場や室内など汎用(はんよう)性の高いフリース素材」「冷蔵冷凍庫向けの防寒ジャケット」「伸縮性に富んだ動きやすい素材」を用意した。
現場に行くことが多いスタッフからは、持ち歩きに便利な軽い素材、事務スタッフからはフリース素材が好評という。
シーネットでは、これまで展示会イベント用に、一部社員にジャンパーを配っていたが、今回、シーネットとグルー会社を含めた全スタッフを対象に配布することにした。スタッフ用ジャンパーを刷新したことで、グループ会社全体の一体感が高まることを見込んでいる。
<新しいジャンパーを着たスタッフ(イメージ)>
同社は、1月に創業30周年を迎え、グループ全社の使命と機能を「エコシステム」と定義。グループが共通の理念、ビジョン、使命を共有し、共通のゴールに向かうことを目的に、一体感の醸成の推進を計画しているという。
シーネット/物流KPI分析に特化したアプリケーションをリリース