キャブステーションは5月25日、静岡県トラック協会がすべての同会員事業者に対し、ドライバー教育eラーニングサービス「グッドラーニング!」の提供を今年度から開始したと発表した。
<「グッドラーニング!」イメージ>
キャブステーションが開発したドライバー安全教育システム「グッドラーニング!」は、パソコンやスマホがあれば時間と場所を選ばずに受講ができるeラーニングシステム。なかでも「トラックドライバー初任運転者講習」は人気コンテンツのひとつで、今まで多くのトラック事業者をはじめ、全国のトラック協会に公式教材として採用されてきた実績がある。
今回のサービス導入について岩手県トラック協会は、「これまでも月1回の集合教育による初任運転者講習を実施してきたが、このeラーニングであればパソコンやタブレットなどを使用して、いつでも・どこでも・繰り返し学ぶことができ、効率的に学習することが可能となる。確かな安全知識を身につけたプロドライバーが岩手県で活躍していただくために、多くの方々に利用してほしい」とコメントした。
■「グッドラーニング!」ホームページ
https://promote.good-learning.jp/truck/