シーアールイーは7月27日、第83回CREフォーラム「荷主目線で考える『2024年問題』～荷主と物流企業の連携による、労働時間短縮への取り組み～」をオンラインで開催する。
当日は、サンスターグループ コーポレートマネジメント ロジスティクス担当 理事の荒木 協和 氏を招き、荷主の目線から2024年問題について考える。
働き方改革関連法の遵守、ひいてはドライバーの労働時間短縮に向け、荷主側ではどのような行動を取ればよいのか。物流企業と連携し、業界一丸となって進めている実際の取り組みを紹介する。
■セミナーのポイント
運賃の値上げを抑えながらの2024年問題解決策とは？
中継ポイントの再整備とモーダルシフト
積載率の向上～バイヤーコントロールによる物流最適化～
荷降ろし作業の改善に向けた実証実験
物流EDIによる商流／物流情報の連携と共同化
■開催概要
日時：7月27日（水） 16:00～17:00（入室受付15:45～）
会場：オンライン受講（Zoom）
対象：荷主・物流企業
参加費：無料
定員：100名
■プログラム
16:00～16:10：CREより挨拶・会社説明
16:10～16:50：サンスターグループ 荒木氏による講演
16:50～17:00：質疑応答
