佐川グローバルロジスティクスは9月7日、従業員の家族を対象に全国13の営業所での夏休み子ども参観を7月27日～8月30日の間、実施したと発表した。
子ども参観は、従業員の職場を子どもたちが見学することで、仕事を理解してもらい、モチベーション向上を図り、家庭での会話やふれあいを促進し家族のコミュニケーションや絆を深めることを目的としている。
＜最新のロボティクスを見学＞
＜同社キャラクターが登場＞
参観では営業所ごとにオリジナル企画を実施。子どもたちが自分でピッキング、梱包した荷物を自宅宛てに発送したり、フォークリフト実演や同社公式キャラクターとの記念撮影などを行い、のべ324名が参加。子どもたちからは「自分で梱包、発送した荷物が届いて嬉しかった。また参加したい」などの感想が寄せられた。同社は今後も、従業員エンゲージメント向上に取り組むとともに、未来を担う子どもたちへ物流の重要性を伝える活動を続けていくとしている。
