LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。





物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信

BIRD INITIATIVE/物流課題を解決する最新AIシミュレーター

2022年09月13日/IT・機器

BIRD INITIATIVEは、AIとシミュレーションを組み合わせた次世代シミュレーションソフトウェア「assimee」を5月26日から提供している。

20220913bird 520x180 - BIRD INITIATIVE/物流課題を解決する最新AIシミュレーター

<assimeeプロモーションビデオ>

assimeeは産業技術総合研究所とNECが研究開発したAIを組み込んだ次世代型AIシミュレーター。

一般的なシミュレーターと比較し、プログラミング等の前提知識のない非専門家でも簡単に扱えるように現場に合わせて設計されており、学習コストも低く、導入からデジタルツイン構築・シミュレーション実行までのコストを大幅に下げることができる。

また、必要最小限のデータでAIによるサポートによって非専門家でも簡単にデジタルツインを構築可能。IoTを導入しデータを取得し始めたばかりの企業や、データ量が少なくこれまでシミュレーションソフトウェアを活用できていなかった企業、専門家が在籍していない企業でも高精度なシミュレーションが実現できる。

物流現場への適用では、適切な入出荷時刻の管理や、需要予測に基づく最適な人員配置が可能だ。

<実証実験イメージ>
20220913bird1 - BIRD INITIATIVE/物流課題を解決する最新AIシミュレーター

同社では、assimeeについて物流業者の実際の現場を模擬したシミュレーターを活用し、生産性に関するパラメーターを推定する実証実験を物流業者やコンサルティング業者と共同で実施。

その結果、少量多品種を出荷するようなケースに適合した精密なシミュレーションモデルを約1日で構築できたほか、シミュレーションでの出荷時刻の予測誤差を実績値に対して約1%以内に収めることに成功。出荷時刻についての約1か月分のデータで高精度な出荷時刻の予測と人員配置を含む出荷計画の最適化を実現しており、推定が難しかった生産性を可視化し、同じ人的リソースで15%程度作業時間を改善できることを確認した。

同技術は、物流業者に加え、重工業・化学・半導体・精密機器などの製造事業者一般、さらに、自動車メーカーなどに広く適用できるとしている。

現在、assimeeは「シミュレーションソフトウェアに興味があるが、実際に使ってみないと分からない」「自社で成果が上げられるか確認したい」という声に応えて、期間限定の無料トライアルの申し込みを受け付けている。

■assimeeサービス紹介サイト
https://assimee.com

■国際物流総合展2022にも出展中
https://www.logistech-online.com/webguide/product.php?no=715

■問い合わせ
BIRD INITIATIVE
本社:東京都目黒区下目黒1-8-1 アルコタワー7階
HP:https://bird-initiative.com

関連記事

IT・機器に関する最新ニュース

最新ニュース