シーアールイーは10月6日、「2024年問題を乗り越える!持続可能な物流構造を築く2つのポイント」と題し、ツナググループHC、CBcloudと共同でウェビナーを開催する。
同ウェビナーは、前回開催した内容が好評だったことから、再開催を決定したもの。
迫る物流の2024年問題を乗り越えるにあたり、人材と配送のサービス提供を行っている2社から配送計画を最適化するソリューション事例を紹介する。
オンラインならではの質疑応答機能(匿名可)に加えて、定員制で人数を限定し、講演中の質問等にも積極的に回答することで、参加者とのインタラクティブなコミュニケーションを行っていく。
■開催概要
日時:10月6日(木)12:00~13:00
会場:Zoom(ウェビナー)
定員:50名(先着順)
参加費:無料
対象:メーカー、小売、流通の物流部門の方
企画部門で物流コストや業務の最適化に取り組んでいる方
中期的な物流戦略構築に取り組んでいる方
新規事業企画において物流インフラ構築にお悩みの方
■プログラム
1.導入
2.変わりゆく物流業界と2024年問題
a.採用環境の変化
b.配送環境の変化
3.安定的な配送計画の実施とコストの変動費化
a.2024年問題への共同ソリューション
b.人手不足に打ち勝つ採用戦略
c.需要変動に対応する物流インフラ
4.Q&A
■登壇者
●玉井 生 氏
ツナググループ・ホールディングス
組織改革室 室長
株式会社倉庫人材派遣センター
代表取締役社長
●伊藤 裕哉 氏
CBcloud 営業本部
AZ-COM丸和/アクティオHDのグループ物流協議会に参画 2024年問題対策