玉井商船が2月8日に発表した2023年3月期第3四半期決算によると、売上高63億3300万円(28.3%増)、営業利益14億2800万円(20.1%増)、経常利益13億3400万円(10.0%増)、親会社に帰属する四半期純利益9億500万円(2.7%減)となった。
主なセグメントの業績は、外航海運業が売上高55億3800万円(33.2%増)、営業利益17億6600万円(20.9%増)だった。
内航海運業が売上高7億1300万円(2.3%増)、営業利益1800万円(28.3%減)だった。
通期は、売上高78億円(15.8%増)、営業利益18億円(16.7%増)、経常利益17億7000万円(11.3%増)、親会社に帰属する当期純利益12億3000万円(3.4%増)を見込んでいる。
玉井商船 決算/4~6月の売上高23.3%減、営業利益13.4%減