ロジザードは4月27日、クラウド倉庫管理システム（WMS）「ロジザードZERO」について、アイル社のアパレル向け販売・在庫管理システム「アラジンオフィス for fashion」とのシステム連携を強化したと発表した。
＜連携概要＞
連携を強化したことで、両システム間で各種マスタや発注～入荷、受注～出荷、在庫のデータ連携が自動で可能になった。
ロジザードZEROは、前身のサービスがアパレル卸向けWMSだったこともあり、現在も約4分の1がアパレル製品の在庫管理に利用されている。同システムと、ファッション業界に特化している販売・在庫管理システム「アラジンオフィス for fashion」とは親和性が高く、これまでも要望のあったユーザーの自動連携に対応してきたが、昨今、自動化・DX化を推進する動きが活発になり、自動連携のニーズが増えていることから、よりタイムリーな本部・倉庫間の連携を実現するため、両システム間の連携を強化した。
